気軽に始められるのが魅力ですが、だからと言ってずっとは続けられないパパ活。
区切りを決めておかないとやめ時を失いそのままずるずる、という可能性もあります。
稼ぐだけ稼いでやめるならどんなタイミングがいいのか、始める前に卒業する方法も知っておきましょう。
結局パパ活のやめ時って結局いつ?
パトロンになってくれる男性と会って要望に応じ、お手当をもらうことにやりがいを感じられなくなったり、パパと会った後に気分が落ち込むようならそろそろやめるべきでしょう。
稼ぐ達成感よりも後悔や罪悪感のほうが大きくなってしまったら、パパ活そのものが大きなストレスになり、日常生活にも支障をきたします。
また、これまでと大きく生活が変化した時もやめるのに適しているタイミングです。
発覚した時のリスクが大きくなることが理由になるでしょう。
学業に集中したくなったら考える
学業との両立のため、アルバイト代わりにパパ活している女性は少なくありません。
シフト形態のアルバイトよりも拘束時間が短く、時給換算しても効率的なのがパパ活の魅力でもあります。
ですが、本文である学業が忙しくなれば、パパ活の時間を割くことも難しくなるでしょう。
学生にとって、経済的な支援を打ち切る選択はそれなりに覚悟がいりますが、そのままフェードアウトするのにいい機会です。
就職が決まって収入が安定した
十分な給料をもらえる正社員の職が決まるなど、安定した収入が得られるようになったらパパ活で稼ぐのをやめる女性もいます。
働き始めてもお小遣い感覚でパパ活を続けられますし、上手く両立しているかたもいますが、万が一にも職場にバレた時に失うものを考えれば、やめたほうが賢明だと考える女性が多いのも理由です。
1人暮らしをやめて実家に戻ることにした
自分の時間を自由に使えて、何をしても咎められない1人暮らしは、女性にとってもパパ活を続けやすい環境です。
夜遅くまで出歩けますし、急な泊りになっても言い訳を考えずに済みます。
ですが、1人暮らしをやめて実家に帰るなど、家族と生活することになったらそうもいきません。
引っ越しを機にきっぱりやめるというかたは少なくありません。
まとめ
パパ活に見切りをつける理由は状況の変化、感情の変化など、女性によってさまざまな理由が挙げられます。
パパ活を始める前に設定していた目標金額を達成した時、本気の恋愛をした時には、気持ちに区切りをつけて前向きにやめられるでしょう。
始める前に目的とゴールを明確にしておくのはおすすめです。
何となくではなく、パパ活で得られるものとデメリットになるものに納得してから開始しましょう。